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​行政が多頭飼育崩壊の一因となっていた

2023年9月、栃木県那珂川町で保護団体の多頭飼育崩壊が発覚。

この団体は、栃木動物愛護指導センターの登録団体でした。

同団体の不適切飼養について何度も通報や相談があったにも関わらず、現地確認を怠り、センターは同団体へ実に1,200頭を超える収容動物を引き渡していました。少なくとも600頭以上が所在不明となっています。

動物の苦しみを繰り返さないために

このサイトは、栃木県動物愛護指導センターに対し、その体質・体制の改善を求めるとともに、全国の動物行政の在り方について問題提起を行う目的で制作されました。

多くの方に事実を知っていただき、問題意識を共有していただくことが、今後、不当な扱いを受ける動物たちを救う第一歩に繋がることと信じています。皆さまのご理解・ご協力をお願い申し上げます。

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並んだ文庫本

​刑事告発

栃木しっぽの会 代表を動物愛護法違反で刑事告発しました。

(2024年9月現在)捜査中のため、要点のみを掲載しています。

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